Aidemy Part of Accenture

新年のご挨拶

〜時々の初心忘れべからず〜

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

2025年を振り返り、当社はアクセンチュアグループの一員として新たな段階へ歩を進め、創業以来築き上げてきた事業基盤が、より広い視野と国際的な知見に触れる機会を得る、大きな節目の年となりました。
この変化は単なる体制の移行ではなく、私たちの視座をいっそう高みへと導き、これから先の社会価値創出の可能性をひらくための重要な一歩であると考えております。

本年の歩みを考えるうえで心に留めておきたいのが、古来より伝えられる「時々の初心忘れべからず」という言葉です。
初心とは、単に出発点へ立ち返るためのものではなく、経験を重ねるごとに立ち戻るべき点そのものが変化していきます。
そしてその変化の中で、誰しも毎年、新たな「初心」が生まれるものだと考えています。

私自身、幼少期に歌舞伎子役として舞台に立った経験の中で、「守・破・離」の考え方を学びました。まずは伝統的な「型」を大切にし、「型」を受け取った先に「型破り」があり得るのであり、何もない中で生み出す芸は「型破り」ではなく、「型無し」と言われます。

アイデミーが創業以来11年以上にわたり培ってきた学びや枠組みを踏襲しつつ、新たな環境の中で変化を積み重ねていくことで、その積み重ねがやがて「新たな初心」を形づくり、そしてそれこそが型破りな新たな成長を産んでいくものだと私は考えています。

〜アイデミーが大切にしてきた姿勢〜
技術に誠実に向き合い、お客様とともに価値を創るという文化は、環境が変わろうとも揺るぎない私たちの原点です。
こうした原点を一つひとつ忠実に積み重ねていくことこそが、「先端技術を、経済実装する。」という当社のミッションを実現へと結実させる原動力であると考えております。
そしてその原点を見失わず、「時々の初心」を確かめながら歩むことが、これから始まる新しいステージにおいても確かな指針になると考えております。

本年も、一人ひとりが自らの役割を通じて成長の担い手となり、アイデミーが歩んできた道のりに、さらに豊かな章を重ねていける一年になることを願っております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

尚、弊社は1月5日(月)より通常営業を開始いたします。
弊社一同、皆さま方のご健勝と益々のご発展を心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

2026年元旦
代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦