Aidemy 10周年

ビジネスアナリシス、変革マネジメントなど、 DX推進に不可欠な組織変革のための全7コースを公開

〜 2023年11月新規公開コンテンツ 〜

デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の11月新規コンテンツとして全7コースを公開いたしました。「ビジネスアナリシス概論:エンタープライズ変革に求められる力」「変革マネジメント 〜ミドルアップで“壁”を越える〜」をはじめとする全7コースを公開いたしました。

 アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション事業」を展開しております。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計400法人以上への導入実績があります。(2023年11月28日時点)

 どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっています。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めています。

 2023年11月は、組織変革にフォーカスした「ビジネスアナリシス概論:エンタープライズ変革に求められる力」「変革マネジメント 〜ミドルアップで“壁”を越える〜」や、リテラシー醸成の契機として定評のある10分でキャッチアップシリーズなど、計7コースをリリースいたしました。

 アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成・内製化に伴走し、企業のDX実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。

 

【11月新規公開コンテンツ】

◼️ビジネスアナリシス概論:エンタープライズ変革に求められる力
ビジネスアナリシスとは、事業戦略や経営計画をはじめ、ビジネスの現場で起きるさまざまな課題を分析し、その解決策を明確にしたうえで、社内外の力も借りながら組織変革を実現する活動です。あらゆる企業変革において求められる考え方であるため、近年注目を集めています。ビジネスアナリシスの根幹である要求を明確にする流れを説明しています。

◼️変革マネジメント 〜ミドルアップで“壁”を越える〜
DXの取り組みに対し、期待する成果をあまり実感できていないとすれば、それは企業内にさまざまな組織に共通する「壁」が立ちはだかっているのかもしれません。企業変革が進まない要因として、意識、組織、経営の3つの障壁を取り上げ、典型的な症状や構造、それらの「壁」を乗り越えるための各種アプローチを説明しています。

◼️BIM/CIM実践
BIM/CIMをこれから活用する方に向けて、建設業務での実践方法を概説します。とくに国土交通省が策定している基準・要領に沿って、各段階における利用方法や要点、事例をお伝えします。発展途上のBIM/CIM施策において、よりよい活用事例を増やし、積極的に活用していくことを目指します。

◾️【新】ライブラリ「NumPy」基礎(数値計算)
Pyhonで配列を素早く処理し、短くコードを書けるライブラリNumPyについて解説しています。配列の概要から配列を用いた統計解析、データの前処理まで幅広く学んでいただけます。

◼️10分でキャッチアップ_サイバーセキュリティとは
年々高まる身近なサイバーセキュリティリスクについて、10分にまとめて説明しています。セキュリティの基本的な仕組みと個人がとるべき対策について理解を深めることを目指します。

◼️10分でキャッチアップ_ネットワークとは
インターネットなどを利用する際の基礎知識として、ネットワーク・インターネットの仕組みを10分にまとめて説明しています。また、モノのインターネットと呼ばれるIoTについても具体例を交えて解説します。

◼️10分でキャッチアップ_DXで活用されるデータとは
DXに必要な知識であるデータについて、10分にまとめて説明しています。データの重要性、DXとの関係性、データ活用のポイント、効果的なデータ活用の方法などを分かりやすく解説します。

 

プレスキットはこちら