社外取締役にソニー株式会社元執行役副社長鈴木智行氏が就任
AIに関する人材育成から実運用まで一気通貫で支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO石川聡彦)2020年9月1日よりソニー株式会社元執行役副社長鈴木智行氏が社外取締役に就任いたします。
当社は、「先端技術を、経済実装する。」というミッションのもとにサービスの運営と展開を進めております。この度、当社製品のさらなる品質と支援力の向上を図るべく、ソニー株式会社にて執行役副社長として製品づくりからリーダーシップ、マネジメントについての社内教育を先導してきた鈴木智行氏の参画が決定しました。これにより、今まで以上にユーザーの皆さまが使いやすく、ますます信頼して使っていただける製品・サービスを提供することが可能となります。
同じく9月1日付けで、アイデミー執行役員であった河野、清水も同時に取締役に選任いたしました。
今後は鈴木氏をはじめとして新たに就任した3名の取締役の経験や知見を活かし、企業のAIプロジェクト内製化に伴走できる製品をアップデートし続けられるよう努めてまいります。
【鈴木 智行氏プロフィール】
ソニー株式会社元執行役副社長。1979年ソニー株式会社入社。ソニー・イメージセンサ事業において、黎明期から事業拡大を担い、今日における同社のイメージセンサの礎を築く。2015年執行役副社長就任。イノベーティブなソニーの製品創りをリードする傍ら、リーダーシップ、マネジメントについて社内教育を実施してきた実績を持つ。ソニーR&D の重点領域である、 AI×Roboticsを主導し、ソニーの史上最高益に貢献。2020年9月よりアイデミー社外取締役に就任。