Aidemy 10周年

neoAIによる生成AIの実践的活用法を解説したコースなど、 計5コースを新規公開

〜 2024年3月新規公開コンテンツ 〜

 デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の3月新規コンテンツとして、新たに5コースを公開いたしました。

 アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション事業」を展開しております。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計370法人以上への導入実績があります。(2024年3月25日時点)

 どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっています。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めています。

 2024年3月は、東京大学松尾研究室のスタートアップで、生成AIに特化したソリューションを提供する株式会社neoAIが講師を務める「事例で学ぶ!生成AI組み込みで社内業務効率化」「スピードとクオリティを爆上げ!開発業務に生成AIを活用する」や、汎用性の高いプログラミング言語Pythonについて解説したショートコンテンツなど、計5コースをリリースいたしました。

 アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成・内製化に伴走し、企業のDX実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。

 

【3月新規公開コンテンツ】
◼️ビジネス変革に求められるプロダクトマネジメント
プロダクトライフサイクルの短命化や社会・環境変化の不透明さが増す中、プロダクトマネジメントの重要性が増しています。不確実性の高い新規事業開発やVUCAへの対応には、製品・サービスを中心とした「小さく」「速く」「適切に」動く組織活動が必要です。これがすなわちプロダクトマネジメントです。プロダクトマネジメントの役割や有効性を理解し、価値ある製品・サービスを生むためのアプローチについて学んでいただけます。

◼️事例で学ぶ!生成AI組み込みで社内業務効率化
銀行でのチャットボットをはじめ、neoAIで実際に取り組んだ事例をもとに、生成AIに解決できる課題をイメージし、導入プロセスを理解していただけるコースです。ChatGPTなどの生成AIを「使う」ところから一歩踏み込み、「社内システムに組み込む」ことでさらなる業務効率化の実現を目指しています。

◼️スピードとクオリティを爆上げ!開発業務に生成AIを活用する
「人ではなくAIがコーディングする」が当たり前になりつつあります。要件定義書の作成、コーディング、UI設計、リファクタリングといった工程でChatGPTやGitHub Copilotなどの生成AIをどう活用するかを学び、注意点も理解することで、生成AIを日々の開発業務にスムーズに導入することを目指しています。

◼️3次元データを分析 Pythonを用いた点群処理入門
点群データの処理の基本を解説しています。データ読み込みからサンプリング、マッチング、プリミティブ検出まで実装し、非深層学習による分類技術の習得を目指しています。

◼️10分でキャッチアップ_Pythonとは
汎用性の高いプログラミング言語として知られるPythonについて、10分にまとめて解説しています。Pythonの歴史や特徴、応用範囲や今後の展望について理解を深めていただけます。

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