「素材/化学メーカーのDX」をテーマにオンラインセミナーを開催

2020年8月25日(火)にセミナーを開催します。セミナーゲストには、国内唯一の専業企業としてマテリアルズ・インフォマティクス推進を多数支援してきたMI−6株式会社 代表取締役木嵜氏をお招きし、多数の企業にてAIプロジェクトの内製化支援を行ってきたアイデミー代表石川とともに、これからの「MI」(マテリアルズ・インフォマティクス)や「AI」(人工知能)の活用についてお話しします。

【開催の背景】
「Withコロナ」と呼ばれる時代の到来を受け、図らずも働き方やビジネス体制の変革を余儀なくされたことで「DX」(デジタルトランスフォーメーション)や「AI活用」に着目する企業が増えています。この環境下において、AI・機械学習はIT業界のみが扱うものではなくなっており、製造業をはじめ多くの企業がDXへの投資を加速させています。

素材/化学メーカーのDXにおいて、AI(人工知能)や機械学習を活用したMI(マテリアルズ・インフォマティクス)がもたらすインパクトやメリット、それらの導入プロジェクトにあたり、成功と失敗を分ける要素は何か。という議題について素材・化学メーカーのMIをリードするMI−6株式会社と、これまで多数の企業においてAIプロジェクトの内製化を支援してきたアイデミーが講演/対談形式のセミナーにてお話します。

【MI(マテリアルズ・インフォマティクス)とは】
膨大な化合物空間やパラメータ空間の中から、情報科学的手法を用いて所望の物性を持つ化合物を探索する手法のこと

【開催概要】
■日時
2020年8月25日(火)16:00〜17:00

■テーマ
素材/化学メーカーのDX~コロナ時代を生き抜くAI-Readyな組織づくり~

■コンテンツ
講演:40分
①アイデミー(代表取締役社長 石川聡彦):20分
「製造業でAI導入が進むワケとは?」
・     日本企業におけるAI導入/活用の状況
・     ボトルネック
・     AI導入のステップ
・     サービス紹介
②MI-6(代表取締役 木嵜基博):20分
「化学・素材業界のデジタル変革(マテリアルズ・インフォマティクス)とは?」
・     マテリアルズ・インフォマティクス(MI)とは?
・     MIがもたらす事業上のメリット
・     MI推進において各社が陥りがちな課題
・     MI推進のためにあるべき組織体制
・     サービス紹介
対談:10分
質疑応答:10分

■登壇者
木嵜 基博(きざき もとひろ)
MI-6株式会社代表取締役。2012年京都大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し主に事業開発として、クラウドソーシング事業の起ち上げやマイクロタスク型クラウドソーシングを活用した、ビッグデータのクレンジング業務等に従事。マザーズ上場に貢献後、2015年オリックス株式会社、2017年モバイク・ジャパン株式会社のGM代理を経て、現職。社内外のネットワークを活用した幅広い事業開発に一貫して従事。

石川聡彦(いしかわ あきひこ)
株式会社アイデミー代表取締役社長。Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2019」 選出。元歌舞伎子役。東京大学工学部卒、同大学院中退。AIの内製化ソリューションAidemyを提供。著書『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA/2018年)『投資対効果を最大化するAI導入7つのルール』 (KADOKAWA/2020年) など。

■開催場所
ZOOM(オンライン)

■定員
200名(先着)

■参加費用
無料

■参加特典
セミナー終了後のアンケート回答者には、当日セミナー資料を後日送付させて頂きます。

■申込方法
connpassページ「このイベントに申し込む」より、お申し込みください。
https://bit.ly/2PMBt1U

■申込締め切り
2020年8月24日(月)12:00

「今、求められるAI/MI活用とは何か?」「AI/MIを活用するための必要な取り組み」「DX成果創出のため、経営計画は今後修正すべきなのか?」などDX/AI/MI推進に課題を感じている事業推進の担当者様、開発/研究職の皆様、管理職や経営者の皆様にぜひご参加いただきたいです。

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