「これからのAI人材」とはどんな人を指すのか?『文系AI人材になる』著者 野口竜司氏をゲストに迎えオンラインセミナーを開催

2020年8月21日にオンラインセミナー「これからのAI人材-コロナ時代に強いAI組織づくり-」を開催します。対談ゲストには『文系AI人材になる』(東洋経済新報社)著者であるZOZOテクノロジーズ野口竜司氏を迎え、AIを活用することのできる人材育成や組織づくりについて解説します。

【開催の背景】
「Withコロナ」と呼ばれる時代の到来を受け、図らずも働き方やビジネスの変革を余儀なくされたことで「DX」(デジタルトランスフォーメーション)や「AI活用」に着目する企業が増えています。この環境下において、AI・機械学習はIT業界やデータサイエンティストのみが扱うものではなくなっており、ビジネス系人材でもAIについての知識を持ち適切にプロジェクトを推進することのできる「これからのAI人材」が求められるようになりました。「これからのAI人材」とはどのような要素を持ち、AIを活用することのできる組織をつくるために検討すべきポイントはどこにあるのでしょうか。『文系AI人材になる』著者であり様々なAIプロジェクトを推進してきたZOZOテクノロジーズ野口氏と、これまで多数の企業においてAIプロジェクトの内製化を支援してきたアイデミー石川が対談形式のセミナーにてご紹介します。【開催概要】
■日時
2020年8月21日(金)16:00〜17:00■テーマ
「これからのAI人材-コロナ時代に強いAI組織づくり-」

■登壇者
野口竜司(のぐち りゅうじ)
株式会社ZOZOテクノロジーズ VP of AI driven business

「文系AI人材」として様々なAIプロジェクトを推進。AIビジネス推進や企業のAIネイティブ化に力を入れる。大学在学中に京都発ITベンチャーに参画し子会社社長や取締役として、レコメンド・ビッグデータ・AI・海外コマースなどの分野で新規事業を立ち上げる。その後、ZOZOグループにジョイン。副業で大手企業やスタートアップ向けのAI研修やAI顧問も提供。著書に「文系AI人材になる」など。

石川 聡彦(いしかわ あきひこ)
株式会社アイデミー代表取締役社長
Forbes U30 Japan 選出。元歌舞伎子役。東京大学工学部卒、事業専念のため同大学院中退。AIの内製化ソリューションAidemyを提供。著書『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA/2018年)『投資対効果を最大化するAI導入7つのルール』 (KADOKAWA/2020年) など。

■形式
対談/質疑応答 50分

■開催場所  

オンライン(ZOOM)

■定員
100名(先着)

■参加費用 
無料

■参加特典
セミナー終了後のアンケートにご回答頂いた方には、Aidemy コンテンツ1週間無償利用ライセンスを提供します。

■申込方法
connpassページ「このイベントに申し込む」より、お申し込みください。

■申込締め切り
2020年8月20日(木)12:00

一覧に戻る
プレスキットはこちら