NVIDIAのAI開発者向けキット「Jetson」を10分で 解説したコースなど、2コースを新規公開

〜 2024年4月新規公開コンテンツ 〜

 デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の4月新規コンテンツとして2コースを公開いたします。

 アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション事業」を展開しております。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計370法人以上への導入実績があります。(2024年4月25日時点)

 どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっています。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めています。

 2024年4月は、ビジネス戦略の視点からデータや急速に成長するAIの活用法について解説した「事業戦略におけるデータ・AI活用」と、AI半導体で注目を集めるNVIDIAが提供するJetsonについて紹介した10分でキャッチアップシリーズを新コンテンツとして新規公開いたします。

 アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成・内製化に伴走し、企業のDX実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。

 

【4月新規公開コンテンツ】
事業戦略におけるデータ・AI活用
新たなビジネスモデルの構築に向けて、データ・AIの戦略的活用について解説しています。データと事業成長の密接な関係を理解し、戦略策定におけるデータ・AI活用の勘所をつかむことを目指しています。

■10分でキャッチアップ_Jetsonとは
AIを動かすためにはどのようなコンピュータが使われているのでしょうか。機械学習の「推論」のフェーズで企業から個人まで幅広く活用されている、NVIDIAが提供する小型で高性能なコンピュータ「Jetson」について10分にまとめて紹介しています。

 

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