AI活用を目指すビジネスパーソンに向けた最新の指南書「投資対効果(ビジネスインパクト)を最大化する AI導入7つのルール」を2020年2月29日に発売

2020年2月29日に、アイデミー初のビジネス書である「投資対効果(ビジネスインパクト)を最大化する AI導入7つのルール」をKADOKAWAより発売いたします。本書はAIのビジネス活用に焦点を当て、65,000人のユーザーと累計120法人のAIプロジェクト内製化を支援する中で共通した要素を、具体例を交えながら7つのルールとしてまとめたものです。

【書籍の概要 – 「はじめに」より】

本書では、機械学習プランナーに必要な「AIのビジネス活用における考え方」を「7つのルール」にまとめました。この7つのルールは、著者が様々なAIプロジェクトに携わり、機械学習エンジニアと仕事をするなかで見つけた法則を抽象化したものになります。この本では、難しい理論や複雑な数式は一切登場しません。機械学習の理論を易しく解説した上で、ビジネス企画に必要な要素に特化して、押さえておくべきポイントを解説しています。

【著者コメントより】
AI(機械学習)のプロフェッショナルが不足しているのは周知の事実でしょう。
しかし、近頃、様々な経営者の方々から、「機械学習エンジニアも足りていないが、それ以上に機械学習プランナーが足りない」と、よく指摘されます。
機械学習プランナーとは、どのような課題を解くのか整理し、機械学習プロジェクトのゴールを示す職種です。この職種には、文系・理系、プログラミングができる・できないは関係ありません。
本書で扱う「7つのルール」。すなわち「AIのビジネス活用における考え方」を身に着けた人材のことであり、この考え方は、DX時代にビジネスを進めるうえで、必須の教養となっていくでしょう。
本書がみなさまのビジネスを革新し、未来を広げるきっかけとなることを願っています。
株式会社アイデミー 代表取締役社長 石川聡彦

【本書で扱う7つのルール】
ルール1. 機械学習の投資対効果を明確にすべし
ルール2. 「使えないデータ」と「使えるデータ」を把握すべし
ルール3. 機械学習で狙うべき領域を同定すべし
ルール4. インプットとアウトプットの解像度を高めるべし
ルール5. 機械学習の性能を正しく評価すべし
ルール6. 実運用のイメージを高めるべし
ルール7. ステークホルダーとのエコシステムをつくるべし

【書籍情報】
書籍名:投資対効果(ビジネスインパクト)を最大化する AI導入7つのルール
著者:株式会社アイデミー 代表取締役社長 石川聡彦
出版社:株式会社KADOKAWA
ページ数:208ページ
定価:1,760円(税込み)
ISBN:978-4046045478
発売日:2020/02/29
販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4046045477/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_fMXvEb917K18S

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