日本経済新聞社主催AI/SUM内セミナーにて株式会社みずほ銀行執行役員大櫃氏をゲストにお迎えし、「金融業界のDX」について対談
10月20日17:00〜「銀行のデジタルトランスフォーメーションへ向けて−AI導入における3つのポイントとは?−」
AIに関する人材育成から実運用まで一気通貫で支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、10月19日から10月22日に渡って開催される日本経済新聞社主催の大規模AIイベント「AI/SUM」に協賛し、代表取締役社長 石川聡彦が10月20日のセミナーに登壇します。
ゲストに株式会社みずほ銀行 執行役員イノベーション企業支援部長の大櫃直人氏をお招きし、銀行を筆頭とした金融業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)について対談を行います。
「2025年の崖」問題まで残り数年と迫り、新型コロナウイルスの感染拡大に起因した社会情勢の影響も受ける中で企業にとって「DX」に向けた取り組みは切っても切り離せない状況となりました。金融業界も例外ではありません。
優れた技術やアイディアでイノベーションを興すスタートアップ企業の成長支援や、大企業のオープンイノベーション支援に、最前線で取り組んでいるみずほ銀行の大櫃氏と、幅広い業界のDX/AI活用の推進を支援してきたアイデミー代表石川が、AIブームやDXの本質を掘り下げてお話しします。
地方銀行の経営統合をはじめ、金融再編が近年益々進む銀行を筆頭に、大きな変化の渦中にある金融業が抱える課題を整理しながら、各プレーヤーがどのようにDXを取り入れていけば良いのか探っていきます。
【開催概要】
■日時
10月20日(火)17時00分−17時40分
■テーマ
銀行のデジタルトランスフォーメーションへ向けて
−AI導入における3つのポイントとは?−
■登壇者
大櫃 直人(おおひつ なおと)
株式会社みずほ銀行 執行役員 イノベーション企業支援部長。
1988年入行。営業店長や本部業務に従事する中で、M&A・MBOなど法人業務を歴任。2016年より現部署、2018年執行役員就任。自ら有望ベンチャー企業を精力的に開拓し、成長企業を支援している。
石川 聡彦(いしかわ あきひこ)
株式会社アイデミー代表取締役。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019 選出。元歌舞伎子役。東京大学工学部卒、同大学院中退。AIの内製化ソリューションAidemy、機械学習モデルの実運用プラットフォームmodeloyを提供。著書『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA/2018年)『投資対効果を最大化するAI導入7つのルール』 (KADOKAWA/2020年) など。
■開催場所
※本セミナーはリアルイベントになりますが、同時にオンライン配信を行う予定です。
日本橋ライフサイエンスハブ
無料オンライン視聴
■定員
リアルイベント:200名
オンライン視聴:定員なし
■参加費用
三井ホールセッションチケット(1日券):5万円
三井ホールセッションチケット(全日参加券):8万円
オンライン視聴:無料
■申込方法
下記URLよりお申込みいただけます。
https://eventregist.com/e/aisum2020
■申込締め切り
三井ホールセッションチケット(1日券):先着200名
三井ホールセッションチケット(全日参加券):先着30名
オンライン視聴:10月12日(月)17時