DX/AI推進のための“知恵袋” オウンドメディア 「AI-CAN(アイキャン)」をリリース
AIに関する人材育成から実運用まで一気通貫で支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、2020年11月24日にオウンドメディア「AI-CAN(アイキャン)」をリリースいたします。AIを用いたビジネス変革に役立つヒントや具体事例を紹介する“知恵袋”を目指して、今必要とされている情報を発信してまいります。
【背景】
新型コロナウイルスの感染拡大により人々の暮らしや企業の在り方が一変した2020年。DX実現に向けた動きが加速するウィズ/アフターコロナを見据え、アイデミーはDX/AI人材育成の促進に向けたWebセミナーを積極的に開催し、累計で1000名を超える企業担当の方々にご参加頂きました。
あるセミナーにおいて、DX/AI人材育成・研修の取り組み状況について聞いたアンケートによると「全社的に取り組んでいる」「自社の一部でDX/AI人材育成をしている」など、既に取り組みをスタートさせ軌道に乗せている企業が33%なのに対し、「あまりDX/AI人材育成は進んでいない」が約64%、「全く取り組んでいない」が3%となりました。
注目すべきは過半数以上を占めた「あまりDX/AI人材育成は進んでいない」で、必要性は感じながらも推進に向けた具体的なアクションが取れていない企業が多く存在することが示されています。
背景には、「AIによるビジネスインパクトの規模」や、「AIによってどのような課題解決ができるのか」という具体的事例の情報が不足していることによってAIを導入した結果のアフター像を描き切れていないことが要因の1つとして考えられます。アイデミーはAI人材の育成から実運用まで幅広い支援を行ってまいりました。この中で得た豊富な知見を生かし、DX/AI実現に向けた動きが加速するための知恵となる情報を、オウンドメディア「AI-CAN(アイキャン)」にて発信してまいります。
【媒体概要】
媒体名 :AI-CAN(アイキャン)
更新頻度 :週1回程度
サイトURL :https://business.aidemy.net/ai-can
コンテンツ :
- AI導入事例
- AI導入について感じている課題感と社内でのAI人材育成という手法を選んだ理由、導入した結果についてアイデミー導入企業の皆様のお声を掲載します。
- セミナーレポート
- 各業界のAI導入やDX推進についての課題をどのような手法で解いて行くのか、具体的な事例や運用方法を解説したセミナーの概要レポートです。
- 様々な業界や規模感の企業様と共催で開催しているセミナーも多く、幅広い業界のボトルネックや各フェーズで発生する課題についてわかりやすくお伝えします。
- AI活用事例(順次掲載予定)
- AI活用の事例を解説してご紹介します。自社で活かせる参考例となる具体例が見つかることで、課題解決の解像度向上に寄与します。