Aidemy 10周年

業務効率化のためのChatGPT活用術やAPI連携など、全7コースを新規公開

〜 2024年11月新規公開コンテンツ 〜

デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の11月新規コンテンツを公開いたしました。

アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション事業」を展開しております。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計370法人以上への導入実績があります。(2024年11月25日時点)

どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっています。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めています。

2024年11月は、業務効率化を図りたいビジネスパーソン向けに、ノーコードで始めるChatGPTの活用術やAPI連携でビジネスアプリを作成する方法、DX推進におけるセキュリティマネジメントについて学ぶコースや、フロントエンドシステム開発を体系的に学ぶコースなど、全7コースを新規公開いたしました。

アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成・内製化に伴走し、企業のDX実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。

 

【11月新規公開コンテンツ】
■10分でキャッチアップ_データサイエンスとは
「データサイエンスって何?」「データサイエンティストって何をする人?」などの疑問を10分で解決するコースです。データを使った意思決定に興味がある方に向けて、データサイエンスの基本から活用事例、プロジェクトの進め方までをわかりやすく解説しています。全体像をつかみ、次の学びにつなげられる内容です。

■ノーコードで始めるChatGPT活用術 ~業務効率化のためのカスタムチャットボット作成入門~
生成AIのビジネス活用が進む中、ChatGPTのGPTs機能を使った業務効率化に注目が集まっています。本コースは生成AIに興味のあるビジネスパーソンを対象に、ノーコードでChatGPTをカスタマイズし、独自のチャットボットを簡単に作成する方法を解説しています。

■GPTsとDifyでビジネスを効率化 ~API連携でビジネスアプリを作成~
ChatGPTなどの生成AIを外部APIと連携して業務効率化を図りたいビジネスパーソンを対象に、GPTsのActions機能およびDifyの活用方法を解説しています。本コースでは、GPTsと外部APIを連携することで、リアルタイムのデータ取得や分析、レポート作成などの日常業務の自動化を実現し、さらにDifyを活用して業務ニーズに応じた独自のビジネスアプリを開発する方法を学びます。

■DX推進におけるセキュリティマネジメント 基本知識編
■DX推進におけるセキュリティマネジメント 運用編
DX推進において、セキュリティ対策は欠かせない要素です。
基本知識編では、セキュリティ関連の法制度を基に、セキュリティガバナンスやデータガバナンスの定義を明確にし、社内のポリシーやガイドラインの構造と役割について解説しています。戦略的かつ組織的なセキュリティ管理に必要な基礎知識を習得し、DX推進の礎となるセキュリティ対策の重要性を深く理解することを目指します。
運用編では、DXに伴うセキュリティの重要性を理解した上で、SOCやCSIRTなどのセキュリティ対応組織の役割や高度化するサイバー攻撃の手法とその対応策について解説しています。また、IT資産の特定やリスク管理の手法、セキュリティ教育やセキュリティ監査の必要性にも触れ、実効性のあるセキュリティ対策の導入・強化に向けた具体的なアプローチを学びます。

■ゼロから始めるフロントエンドシステム開発
フロントエンドシステム開発の基本を体系的に学ぶコースです。ソフトウェア開発におけるフロントエンドの役割とバックエンドとの連携モデルを理解し、UI設計、レスポンシブデザイン、モックアップ開発、最新のフレームワーク、PWA(プログレッシブウェブアプリ)、そしてSEO対策に至るまで、実践的なスキルを身につけることを目指します。ユーザー視点でインターフェースを最適化し、効果的なユーザー体験を実現するための知識を深めます。

■ゼロから始めるWebアプリケーション開発
Webアプリケーション開発の流れと必要になる技術を学べる入門コースです。アプリケーションとは何か?からスタートして、HTMLとCSS、主要なプログラミング言語、押さえておきたい最新技術まで、Webアプリの開発の全体像をつかめるようわかりやすく解説しています。

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