「先端技術を、経済実装する。」アイデミー、 取締役CSO兼CHROに 元株式会社リンクバル 専務取締役 馬場博明が就任

AI人材の育成から実運用まで一気通貫で支援する、株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長石川聡彦、以下「アイデミー」)は、2020年12月16日開催の臨時株主総会において、新任取締役CSO(最高戦略責任者)兼CHRO(最高人事責任者)として馬場博明が選任され、本日付けで就任したことをお知らせします。これを機に経営体制の強化を図るとともに、アイデミーが掲げるミッション「先端技術を、経済実装する。」の更なる実現に向け邁進してまいります。


この度、取締役CSO兼CHROとして就任いたしました馬場博明は、シスコシステムズ株式会社 財務部長、ベンチャーキャピタル 取締役CFOを歴任し、財務、そしてI T・半導体分野の企業価値の向上に奔走、尽力してまいりました。
馬場が成長の牽引役として参画することで、これまでの豊富な経験と見識をアイデミーの経営に反映し、代表取締役社長石川聡彦を支える右腕として、グローバル展開を視野に入れた戦略の立案と実行に積極的に関わってまいります。
また、人事担当役員として人事労務を統括しながらも、経営企画、上場準備に向けた内部監査やIRの領域においても幅広く担当してまいります。

 

【就任にあたってのコメント】
石川社長と初めてお会した際、『若くして起業そして経営の陣頭指揮を執る石川社長にとって、どんな時に1番の幸せを感じるか?』とお聞きした事を覚えています。その回答は『アイデミーが提供したサービスでお客様に大変喜んでいただいた瞬間です。』と。企業の成長にとって、利益の追求も重要ではあるものの、『全てはお客様のために』という飾り気のない本音を確認した瞬間でした。
AIというテクノロジーで変革を起こし、組織構築SaaS・コンサルティングサービス・プラットフォームサービス提供などを通して、皆様のAIを使った新しい付加価値創造、個人の可能性の拡大に成果を出すために、皆様とアイデミー社員と共に、成長できるAIの最先端企業に向かって尽力してまいります。引き続きご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げると同時に、今後のアイデミーにご期待ください。

 

【プロフィール】
馬場 博明(ばば ひろあき)
元株式会社リンクバル(東証マザーズ)専務取締役。1987年川崎重工株式会社入社。その後、日本シスコシステムズ株式会社(現シスコシステムズ合同会社)の財務部長、ベンチャーキャピタルの取締役CFOを経て株式会社シャルレ(東証2部)の取締役、日本住宅株式会社の取締役副社長を歴任する。経営陣として経営管理分野での貢献はもとより、企業価値向上のための経営戦略、営業戦略、人事戦略に強みを持つ。

 

 

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