10秒で始められるAI学習のアイデミー、公式教科書第2弾 『現場で使える!Python深層学習入門』 を発売

– 7月18日より公式教科書記念プレゼントキャンペーン第2弾を実施!–

AIに強い人と組織を構築するための支援を行う株式会社アイデミー (本社:東京都文京区、代表取締役CEO 石川聡彦、以下当社) はAIのオンライン学習サービス 「Aidemy」 公式教科書の第2弾 『現場で使える!Python深層学習入門』 を発売いたしました。本書は2018年10月に発売しました 『Pythonで動かして学ぶ!あたらしい深層学習の教科書』 の実践編となり、技術顧問である木村 優志が執筆しております。Aidemyのオンラインコンテンツと合わせて学習に利用することで、さらに理解を深めることが可能です。

 

【書籍の概要 – 「はじめに」より】
近年、AI関連の中で深層学習が注目されています。深層学習の分野でとくにニーズが高いのが「画像処理」です。応用範囲も広く、多くのサービスがリリースされています。また、海外の論文などを見ても、画像認識関連の論文が毎年多数発表されています。
本書は、研究や仕事で深層学習を行うエンジニアの方に向けて、膨大な情報の中から、必要最低限のPythonの基礎知識と、深層学習モデルの開発手法、そしてWebアプリケーションへの利用手法までを扱った書籍です。
本書は特に以下のような方を意識して執筆しています。

・ Pythonの基礎知識はないが深層学習を学びたい
・ 深層学習モデルを利用したWebアプリケーションの開発手法を知りたい

このような方に向けて、あまり数式は多用せず、関連するプログラムを交えながら、わかりやすく解説しています。
とくに最終章で扱う「NyanCheck」という猫画像を読み込んで猫の種類を識別するアプリケーションは、転移学習の仕組みも利用したもので、実際のアプリケーション開発において非常に参考になると思います。
本書が、多くのエンジニアの方の開発の一助になれば幸いです。
(2019年6月吉日  株式会社アイデミー 木村 優志)

 

【公式教科書プレゼントキャンペーン第2弾について】
書籍の発売に際し、Twitterにて公式教科書プレゼントキャンペーン第1弾を実施したところ、当選点数に対し約76倍もの応募がありました。ユーザーの学習に対する意欲と反響の大きさにお応えし、本日、2019年7月18日より7月25日まで、「公式教科書発売キャンペーン第2弾」を実施します。

(キャンペーン応募方法)
STEP1  TwitterでAidemy公式アカウント(@aidemy_net)をフォロー
アイデミー公式Twitter:https://twitter.com/aidemy_net
STEP2  キャンペーンツイート(「キャンペーン第2弾」と記載のあるもの)をリツイート

当選された方には、7月26日にAidemy公式アカウントよりTwitterダイレクトメッセージにてご連絡いたします。
なお、非公開設定(鍵付き)アカウントをご利用の場合、抽選の対象外とさせていただきます。
たくさんの皆様のご応募お待ちしております。

 

【書籍情報】

書籍名          現場で使える!Python深層学習入門 Pythonの基本から深層学習の実践的手法まで
著者              株式会社アイデミー 木村 優志
出版社          翔泳社
ページ数      383ページ
定価              3,200円(税抜)
ISBN            978-4-7981-5097-0
販売サイト  https://www.amazon.co.jp/dp/4798150975

【目次】

PROLOGUE:開発環境の準備
第1部 Python入門編
第1章 演算・変数・型
第2章 if文
第3章 リスト型
第4章 辞書型
第5章 While文
第6章 for文
第7章 関数とメソッド
第8章 オブジェクトとクラス
第2部 深層学習編
第9章 NumPyと配列
第10章 PandasとDataFrame
第11章 単純パーセプトロン
第12章 ディープラーニング入門
第13章 転移学習とNyanCheckの開発

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