アイデミー 2019年3月18日(月)に新刊「独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本」と「ブロックチェーンプログラミングのためのコンピュータサイエンスがわかる本」2冊同時発売!
– ただいま全国書店/Amazonにて予約受け付け中! –
また、これをもって既刊の「人工知能プログラミングのための数学がわかる本」(当社 石川 聡彦 著)を含め、アイデミーが執筆・監修したKADOKAWAの書籍は合わせて3冊になりました。
◆独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本
名人に勝った将棋プログラマー Ponanza作者 山本 一成氏 推薦!
AIアプリ「文字起こし君」でユーザー登録者数12万人を獲得した河合 大(@never_be_a_pm)氏が「プログラミングの基礎は勉強したけれど、アプリは作ったことがない人」向けに『文字起こし君』の作り方を解説。プログラミングを始めたばかり、アプリを作ってみたい!という方にはおすすめの内容となっており、当社もコード精査等で協力いたしました。
【内容紹介】
この本は、「プログラミングの基礎は勉強したけれど、アプリは作ったことがない人」に読んでほしいです。この本のタイトルの通り、僕自身、プログラミングはスクールに行って学んだり、会社の先輩に教えてもらったりしたのではなく、完全に独学でプログラミングを学んできました。僕にプログラミングの才能があったからでもなんでもなく、個人が趣味で1つアプリを作るくらいのことは、最低限の知識を押さえれば、そこまで難しくないのです。もちろん、仕事で活かすのであれば、プログラミング以外にも環境構築だったり、インフラの知識が必要だったり、保守性の高いコードを書けたりする必要があります。しかし、「初心者が最初の一つ目のアプリを作る」にはあまり時間がかかりません。この本では、環境構築が一切不要なGoogle Apps Scriptを利用してアプリケーションを作ります。またプログラミングも簡単なJavaScriptがわかっていれば、とりあえずは実装できてしまいます。ですので、これからプログラミングを勉強してみたいと思っている方が、この本で学んで、少しでもプログラミングが楽しいと思ってくれればうれしいです。(「はじめに」などより)
【著者について】
河合 大:1995年生まれ。国際基督教大学卒。大学卒業後、仕事のかたわら、独学でプログラミングを学ぶ。試行錯誤を重ね、独学で作ったAIアプリ「文字起こし君」でユーザー登録者数12万人を獲得。プログラミング初心者が、自分自身でプロダクトを作れるようになれる技術チュートリアル・試行錯誤した結果などを記事にまとめている。非エンジニアのために、プログラミングの学習ハードルをできるだけ低くし、誰もがプログラミングを武器にできるような社会を実現することを目標にしている。
【書籍情報】
書籍名 | 独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本 |
著者 | 河合 大 |
出版社 | KADOKAWA |
単行本 | 192ページ |
定価 | 2,700円(税込) |
ISBN | 978-4046040077 |
発売日 | 2019年3月18日(月) |
予約サイト | https://www.amazon.co.jp/dp/4046040076/ |
◆ブロックチェーンプログラミングのためのコンピュータサイエンスがわかる本
株式会社LayerX CTO 榎本 悠介 氏 推薦!
会員登録数25,000人を超える、日本最大級の先端技術のラーニングサービス「Aidemy」。ディープラーニング、自然言語処理、ブロックチェーンなど、いま話題の技術を学べる「Aidemy」による、ブロックチェーンを理解するための参考書です。
【内容紹介】
これからブロックチェーンを使った開発を行いたいが、コンピュータの基礎(低レイヤー)や、コンピュータの仕組みを改めて復習したい方、Bitcoin(BTC)やEthereum(ETH)などの暗号通貨に興味があり、その仕組みと技術をしっかり理解したい方に最適な参考書です。ブロックチェーンの理解に必要とされるコンピュータサイエンスの基礎知識を体系立てて復習でき、BitcoinやEthereumの基礎となっている技術がどういう仕組みで動いているかを理解できる内容の濃い一冊です。
【著者について】
石川 聡彦:株式会社アイデミー代表取締役CEO。1992年生まれ。東京大学工学部卒。研究・実務でデータ解析に従事した経験を活かし、2017年に先端技術を学べるオンライン学習サービス「Aidemy」をリリース。「Aidemy」は会員登録ユーザー数2万5千人以上、100万回以上の演習回数を記録。2018年よりブロックチェーンの講座も提供する。さらに、早稲田大学リーディング理工学博士プログラムではAIプログラミング実践授業の講師も担当。著書に『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA)など。
永尾 修一:2012年東京大学に入学。在学中はラクロスにひたすら打ち込む。工学部に進学し、そこでプログラミングに興味を持つ。2016年に大学を卒業。大学院に進学するもスタートアップに熱中して1年で中退する。中退後はFinTechのスタートアップであるAnyPayにエンジニアとして入社。2017年の後半からブロックチェーンへの関心が高まり、それ以降ブロックチェーン関連の新規事業の開発に携わっている。
中川 聡:1980年代に顧客教育インストラクタ(汎用コンピュータ)としてキャリアをスタート。その後、日本電子専門学校でマルチメディアコンテンツ制作、DTP、Linuxサーバ構築、TCP/IP、Webサイト構築、iOSアプリ制作の指導経験を積む。エンジニア・デザイナーのキャリアデザイン支援をライフワークとする。現在株式会社アイデミー、株式会社Gracia、アマトリウム株式会社等のスタートアップ企業で技術顧問を務める。日本電子専門学校非常勤講師。著書に『プログラミングの世界へようこそ』(マイナビ出版)など。
【書籍情報】
書籍名 | ブロックチェーンプログラミングのためのコンピュータサイエンスがわかる本 |
著者 | 石川 聡彦、永尾 修一、中川 聡(共著) |
出版社 | KADOKAWA |
単行本 | 216ページ |
定価 | 2,700円(税込) |
ISBN | 978-4046024473 |
発売日 | 2019年3月18日(月) |
予約サイト | https://www.amazon.co.jp/dp/404602447X/ |
◆人工知能プログラミングのための数学がわかる本(既刊)
東京大学特任准教授 松尾 豊氏 推薦!
人工知能プログラミングに必要な高校数学・大学数学を、ゼロから抜け漏れなく、体系的に学ぶことができ、ミニ演習問題を解くことで理解度を上げながら効率的に総復習が行えます。数学を復習したいエンジニアや、人工知能関連の初学者にぴったりの一冊です。
【内容紹介】
本書の目的
・人工知能関連の書籍に現れる数式への抵抗感をなくし、専門書を読むための数学基礎力をつけます。
・いくつかの人工知能のアルゴリズムを理解し、数式の意味を理解できるようにします。
本書の特徴
・ゼロからおさらいするので、誰でも読めます。
・人工知能プログラミングに必要な分野に特化しています。
・演習問題や例題で、理解を深められます。
本書の対象読者
・人工知能アルゴリズムを用いてモデリングをしているが、その根底のアルゴリズムはブラックボックスであり、数学を復習したい方。
・人工知能アルゴリズムを体系的に学びたいが数学を忘れており、専門書に現れる数式が理解できない方。
・人工知能アルゴリズムに興味があるが、ハードルが高いと感じている方。
【書籍情報】
書籍名 | 人工知能プログラミングのための数学がわかる本 |
著者 | 石川 聡彦 |
出版社 | KADOKAWA |
単行本 | 224ページ |
定価 | 2,700円(税込) |
ISBN | 978-4046021960 |
販売サイト | https://www.amazon.co.jp/dp/4046021969/ |