AIプログラミング学習サービス「Aidemy」東京大学大学院・加藤真平准教授が監修
– ディープラーニングを用いた自動運転講座などを提供 –
AIプログラミング学習サービス「Aidemy」(https://aidemy.net/)を提供する株式会社アイデミー(本社:東京都文京区、代表取締役CEO 石川聡彦)は、8月24日(金)より、「Aidemy」およびその付随サービスの監修に、東京大学大学院・加藤真平准教授が参加することが決定しましたのでお知らせします。
加藤准教授は、日本で初めて一般公道における無人の自動運転に成功するなど、オープンソースの自動運転ソフトウェア分野で日本トップレベルの研究者です。今後、Aidemyは日本最大級のAI特化型プログラミング学習サービスとして、「ディープラーニングを用いた自動運転講座」などコンテンツの拡充を進めてまいります。
【加藤真平准教授 プロフィール】
加藤 真平(かとう しんぺい)。博士(工学)。東京大学大学院情報理工学系研究科准教授。
慶應義塾大学、東京大学、カーネギーメロン大学、カリフォルニア大学を経て、2012年名古屋大学大学院情報科学研究科講師、2013年同研究科准教授。2016年より現職。オペレーティングシステム、サイバーフィジカルシステム、並列分散システムの研究に従事。2015年、オープンソースの自動運転ソフトウエア「Autoware」を使った完全自動運転システム開発を行う株式会社ティアフォーを創業。2017年12月に日本で初めて一般公道におけるレベル4 (無人運転) の自動運転に成功した。
【加藤真平准教授 コメント】
「加藤研究室並びにティアフォーでは、主に完全自動運転やAIサービスに向けたシステムソフトウェア技術に関する研究を行っています。人工知能は完全自動運転を始め、各産業の変革を主導し、新ビジネスを生み出す技術と考えています。そのためには、より多く方々にAI・自動運転技術を体験いただく必要があると考えおり、オンライン上で人数の制約がなくプログラミングを学習できるサービスAidemyには大きく期待しています。」