AIプログラミング学習サービスAidemy「未踏ジュニア」に協賛
– 先端テクノロジーに関心がある未来のクリエータを支援 –
AIプログラミング学習サービス「Aidemy」を提供する株式会社アイデミー（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO 石川聡彦、以下当社）は、一般社団法人未踏（Mitou Foundation、代表理事 竹内郁雄）が運営する独創的なアイデア、卓越した技術を持つ17歳以下の小中高生及び高専生を対象とした2018年度の「未踏ジュニア」に協賛します。当社は突出した若い人材を発掘・育成する日本の未踏事業に共感し、AIやブロックチェーンのプログラミングの基礎が学べるAidemyの教材を無償提供するという形で協賛し、日本の先端IT人材の育成に貢献します。
【未踏ジュニアとは】
経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構 (以下 IPA) の事業である未踏事業は、これまでに起業家やクリエータ等、天才的かつ創造的人材を数多く輩出してきました。2020年からのプログラミング教育の義務教育化を前に、プログラミングは既に人気の習い事になり、プログラミングを学ぶ小中高生の数は増え続けていることから、彼らの視点を上に向けさせ、広い活躍の場を提供することが急務になっています。そこで一般社団法人未踏では、21世紀型イノベーションの創出を担う創造的人材を発掘及び育成すべく、2018年度も未踏ジュニアが開催されています。
【協賛の内容】
未踏ジュニアにエントリーしたすべての学生に、Aidemyの教材が2018年8月31日まで使い放題の特別なライセンスコードが付与されます。人工知能・機械学習・ブロックチェーンなどの先端技術の興味は高まっていますが、これらの技術に対してもハードルが高いイメージが先行しています。そこで、未踏ジュニアへの採択・不採択にかかわらず、夏休みなど中高校生も時間が取れる時期に十分に先端技術の演習ができるよう、8月31日までアイデミーの全講座（本日現在、全16講座）を受講できる権利を無償でお送りします。