AIプログラミング学習サービスAidemy、新・センター試験対策!高校1年生限定で無料クーポン配布

– プログラミング科目の導入検討に合わせた高校生向けサービスも –

最先端技術学習プラットフォーム「Aidemy」を提供する株式会社アイデミー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 石川聡彦)は、2024年度の大学入学共通テスト(新・センター試験)にプログラミングなどの情報科目の導入が検討されたことを受け、5月17日(木)より、2020年度に初回の大学入学共通テストを受ける学生(現役高校1年生)限定の無料クーポン配布キャンペーンを開始しましたのでお知らせします。今後も、Aidemyでは、高校生のプログラミング学習を促進するコンテンツのほか、大学入学共通テストに特化した学習サービス提供を検討してまいります。

【背景】
2020年度より、大学入試センター試験に代わり新たに大学入学共通テストがはじまります。また、2024年度以降の大学入学共通テストの科目にプログラミングなどの情報科目の導入を検討すると発表されました。

現在、IT人材不足を背景として、学校教育でのプログラミング学習の必要性が議論されており、高校では2022年度より共通必修科目に「情報Ⅰ」が新設、中学校では21年度より技術・家庭科で同分野に関する内容を拡充、小学校では2020年度よりプログラミング学習が必修化されます。

Aidemyは、AIやブロックチェーンなどの先端領域に精通したIT人材不足を解決したいという想いで開発した、日本最大級のAI/ブロックチェーンなど先端技術のプログラミング学習サービスです。今後は、さらなる課題解決へ向け、学生のプログラミング学習に特化したサービスを提供したいと考えています。

【高校生のプログラミング学習における課題】
1. 「環境構築」など実践するまでのハードルの高さ
プログラミング学習を実践するには「環境構築」という初期設定が必要です。環境構築は、利用するPCのOSやメーカー・機種によって構築方法が異なるため、コンピュータに精通したエンジニアでないと非常に時間がかかります。さらに、環境構築ができないスマートフォン/タブレット端末などでは、プログラミングを行うことができません。
2. 入試を見据えて体系立てて学ぶ困難さ
すでに、一部の私立大学などでは一般入試の選択科目の一つとして「情報」科目が導入されていますが、高校生のプログラミング学習手法は確立されていません。「情報」科目の入試対策を体系立てて学ぶ必要があります。
3. AIやブロックチェーン領域の講師不足
AIやブロックチェーン領域の人材不足は深刻化しているため、プログラミングスクールにおいても、先端技術の講師も常に不足しています。そのため、従来のスクールビジネスが成り立たず、人材育成が困難を極めるという課題がありました。

【キャンペーン概要】
対象者:Twitterのアカウントを持っている高校1年生全員
キャンペーン期間:5月17日〜5月31日
エントリー方法:
1. AidemyのTwitterアカウント(@aidemy_net)をフォロー
2. #Aidemyschool タグをつけてTwitterに投稿
3. 6月上旬に、Aidemyから1講座無料クーポンをDMします

*当キャンペーンの対象は、「(フォローしていないアカウントを含む)すべてのアカウントからメッセージを受け取る」にチェックが入っているTwitterのユーザー限定です。
*Twitterのプロフィールやツイートを拝見して現役高校1年生だと思われないアカウントの場合、学生証の確認をお願いする場合があります。

【学習サービスの概要】
Aidemyでは、上記3つの問題点を解決できるような学習教材を高等学校・学習塾・個人(高校生)向けに提供することを検討します。Aidemyの教材を用いることで、インターネットブラウザを開くだけで演習が開始できるため、環境構築が不要であり、タブレット含むどんな端末でも演習が開始できます。さらに、Aidemyの教材制作研究員は大学入試やその後のキャリアアップを見据え、体系立てた教材を提供できます。例えば、Aidemyでは大学入学後もインターンの紹介や就職先の斡旋が可能であり、キャリアプランにコミットする教材制作が可能となります。また、Aidemyは教材提供に特化することで、技術者不在でも一流の講義・演習をうけられるような仕組みを提供できます。

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