世界初!バーチャルYouTuberがAIプログラミング授業!?AIプログラミング学習サービス「Aidemy」、バーチャルYouTuberを動画教材のトレーナーに起用

– 4/16よりオーディション開始!講師の属人化を防ぎ、多言語化を容易に –

東京大学発スタートアップの株式会社アイデミー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 石川聡彦)が提供するAIプログラミング学習サービス「Aidemy」(https://aidemy.net/)は、新たに配信する動画教材のトレーナーにバーチャルYouTuberを起用することを決定いたしました。合わせて、4月16日より初代バーチャルYouTuberトレーナーのオーディションを開催します。

【バーチャルYouTuberオーディション応募受付フォーム】
https://goo.gl/forms/h45yAa8dIQ2cBAjo1

 

▲バーチャルYouTuberによる授業のイメージ▲

▲バーチャルYouTuberによる授業のイメージ▲

■バーチャルYouTuber起用の背景

AidemyはPythonの基礎からディープラーニングまで、PCの環境構築なしで学習を始められるAIに特化したオンラインのプログラミング学習サービスです。現在、Aidemyでは静止画で講義を行なっていますが、今後配信する予定の動画教材においてバーチャルYouTuberをトレーナーに起用します。バーチャルYouTuberを起用することで、動画教育サービスが抱える、講師の属人化と多言語展開の課題を解消したいと考えています。
さらに、弊社代表取締役のTwitterで『AidemyでバーチャルYoutuberによるAIの講座を受けたい人はRT』という旨でツイートしたところ、ツイートから24時間以内に500RT以上を達成しました。以上の調査から、バーチャルYoutuberによる動画授業のニーズを確信し、今回のリリースを決断しました。

【バーチャルYouTuberを起用するメリット】
1. 同じ講師のコースを長期的に提供できる
従来の教育サービスでは、人気講師に生徒が集まる傾向があり、講師が退職した際に生徒も移籍するなど、生徒が定着しない、経営が安定しない課題がありました。バーチャルYouTuberを起用することで講師の属人化を防ぎ、長期的に安定した講義の配信が可能になります。

2. コースの多言語化が容易になる
Aidemyは英語版のリリースを予定しています。従来の日本人講師による動画授業は、英語圏の方には親和性が低く、さらに吹き替えが難しいという問題点がありました。バーチャルYouTuberを起用することで声優の吹き替えを変更するだけで、英語版の配信が可能になります。

■バーチャルYouTuberトレーナー オーディション概要
4月16日より「Aidemy」バーチャルYouTuberトレーナーオーディションを開始します。採用されたバーチャルYouTuberには実際にAidemyの動画教材のトレーナーとして活躍いただきます。合わせて、バーチャルYouTuberの動画制作を支援いただけるデザインファームを募集します。

・募集期間:2018年4月16日(月)〜5月2日(水)
・結果発表:5月上旬を予定。弊社にて選考の上、追ってご連絡いたします。
・募集内容:「Aidemy」が開発中の動画教材のトレーナとなるバーチャルYouTuberや声優、
並びに動画の制作を支援いただけるデザインファームを募集。
・募集要項・応募条件:企業・個人問わずご応募をお待ちしています。下記、ご参考ください。

1. コンテンツIPや声優を所持する芸能事務所からの応募歓迎
Aidemyの教材にマッチするコンテンツIPを所持するバーチャルYouTuber事務所からの応募を歓迎します。

2. コンテンツIPやバーチャルYouTuber動画の制作を支援するデザインファームからの応募歓迎
Aidemyが新しくコンテンツIPを所持する際に、動画制作を支援いただけるデザインファームからの応募を歓迎します。

3. 個人からの応募歓迎
Aidemyの講座を3講座以上ご受講いただいた方を歓迎します。

【バーチャルYouTuberオーディション応募受付フォーム】
https://goo.gl/forms/h45yAa8dIQ2cBAjo1

【バーチャルYouTuberとは】
バーチャルYouTuberとは、モーションキャプチャシステムを活用し、3DCGキャラクターで動画配信をする人のことです。人気バーチャルYouTuberはYouTubeチャンネル登録者数が150万人を超えるなど、国内外で注目を集めています。

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