法人向けサービスAidemy Businessをディップ株式会社がライセンス契約 / 10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy

人口減少時代のキーテクノロジーである人工知能(AI)の活用を支援

東京大学発スタートアップの株式会社アイデミー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 石川聡彦、以下アイデミー)はディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:冨田英揮、以下ディップ)に2019年6月1日からディップの社員及びインターンの学生に対してAidemyのサービスを提供します。Aidemyは2ヶ月弱で会員数5,000名、コード実行回数50万回を突破した日本最大級の先端技術のラーニングサービスです。ディップは人口減少時代のキーテクノロジーである人工知能(AI)が活用できるAI人材の育成に注目しており、今回の契約に至りました。

ディップ株式会社と株式会社アイデミー

ディップ株式会社と株式会社アイデミー

【サービス提供の内容】
ディップのエンジニアなどに対してサービス提供
– ディップでは日本最大級の求人情報サイトを提供しており、仕事を探している人へ、どこよりも豊富に、良質な求人情報をより素早く提供する手法の一つとして人工知能(機械学習)の導入を行っています。今回は、その取り組みの一つとしてディップのエンジニアやインターンの学生などを対象にAidemyのサービスを提供します。

【担当者の声】
AI人材の採用/育成はIT企業にとって急務ですが、公募での採用は難しく、機械学習等の研修プログラムは外製の場合は高価で、内製化の場合は講師の確保や環境の準備が難しいというジレンマにありました。Aidemyは、標準的な研修プログラムをその日から環境構築等なしに始められ、多数の社員が場所を選ばず研修参加してもらえることが導入のポイントでした。また、進捗もわかりやすいので特段のケアがなくても社員が独習していく点が非常に便利です。
ディップ株式会社 次世代事業準備室 進藤 圭

【法人向け講座の概要】
1. AIやブロックチェーンの講座を全て受け放題
– 法人プランに登録したユーザーは、全講座を自由に受け続けることが可能できます。Aidemyでは既に50万回以上演習された講座が15講座以上提供されており、今後も毎月2講座以上ずつ追加されます。

2.受講生のメールによるテクニカルサポートに対応
– 受講生はAidemyの講座を受けて不明瞭だと感じた点に関して、メールで質問をすることができます。メールは48時間以内に返信されるので、不明瞭な点もすぐに解決して、次に進むことができます。

3.法人向け管理画面がセット
– 法人登録した受講生の進捗が分かる管理画面がセットになって提供されます。管理者がユーザーの進捗を把握し、受講生同士で進捗を競い合うことができます。

Aidemy Businessで提供される法人向け管理画面のイメージAidemy Businessで提供される法人向け管理画面のイメージ

【URL】http://aidemy-business.net/

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