《数学がニガテなエンジニアでも大丈夫》 Aidemy公式教材『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』KADOKAWAより2月24日に発売開始
10秒で始めるプログラミング学習サービスAidemy代表が数学のキホンから機械学習への応用まで丁寧に執筆
【『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』の3つの特徴】
1.高校数学のキホンから丁寧に復習
– 1次式と2次式、関数の概念のような基本中の基本から、少しずつスキルアップできるように執筆されています。高校や大学を卒業されてからしばらく経ち、数学に触れるのが久しぶりのエンジニアの方でも学びやすいように、練習問題などを交えながら数学を復習できます。
2.人工知能に特化したジャンルを学習
– 「微分」「線形代数(ベクトル・行列)」「確率・統計」といった機械学習に特化したジャンルを学習し、「家賃を予測しよう」「文学作品の作者を当てよう」「手書き文字認識しよう」という機械学習テーマに沿って数学を学べます。さらに、「人工知能ではこう使われる!」というコラムで、人工知能アルゴリズムに関する知識も補足します。
3. 東京大学大学院工学系研究科特任准教授の松尾豊氏が推薦
– 『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』(角川EPUB選書)などを執筆され、日本の人工知能研究を牽引されている松尾豊氏から推薦を頂きました。また、『人工知能はこれからの社会の基礎的な教養です』とコメントも頂きました。
【購入URL】https://www.amazon.co.jp/dp/4046021969/
【『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』の誕生の背景】
さまざまな方から、「人工知能アルゴリズムを体得したいのですが、どの程度まで数学を学ぶべきでしょうか?」という相談を受けることが多いのですが、数学に触れていない生活を何年も続けてい方に、大学の「線形代数」のテキストを推奨するのは難易度的にいささか不親切に感じました。
さらに、そうしたテキストには,人工知能プログラミングに登場する頻度が低い数学に関する記述も含まれ、忙しい社会人にとっては最適な選択肢とはいえないという課題感を覚えていました。
人工知能分野で「微分」はよく用いられますが、「積分」が用いられることはめったに無いように、分野には偏りがあります。そこで、「人工知能を学びたい方が一度数学を体系的に学ぶ」という目的に沿うような、よい書籍・教科書を用意しなければならないと考え、当書籍の執筆を決断しました。
(本文「はじめに」より一部抜粋)
【購入URL】https://www.amazon.co.jp/dp/4046021969/
【『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』商品概要】
タイトル:人工知能プログラミングのための数学がわかる本
発売日:2018/2/24
出版社:KADOKAWA
価格:2,700円(税込)
取扱書店:全国書店/Amazon等オンライン書店
発売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4046021969/ など