【お知らせ】京都産業21地域活性化雇用創造プロジェクトの一環 AI利活用体験ワークショップのAI基礎講座を担当
株式会社アイデミーは、2021年12月10日に行われた、公益財団法人 京都産業21、一般社団法人京都知恵産業創造の森、京都府、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会主催の「AI利活用体験ワークショップ」にて、AI基礎講座「ものづくり企業が知っておくべきAIの基礎知識と導入事例」を担当しました。
公益財団法人 京都産業21様のお知らせ
https://kyoto-jisedaip.jp/support/ai-workshop2021-2/
AI利活用体験ワークショップのパンフレット
https://kyoto-jisedaip.jp/uploads/ai_rikatsuyo20211117.pdf
【背景】
ICT技術の発達やAI技術の進化により、様々な経済活動に関するデータをインターネット等を通じて集約・取得し、AIがビッグデータを分析・活用する機会が増えています。特に地方企業におけるAI活用の期待は高まっており、DX人材育成は重要な課題となっています。
アイデミーは、お客様向けにDX推進やAI活用等に関するワークショップ・ハンズオン研修を提供しております。法人向けのみならず、自治体向けにもサービスを提供しており、地方創生に繋がるDX推進、DX人材育成をご支援しております。
【ワークショップ報告書より抜粋】
株式会社アイデミーが担当したAI基礎講座「ものづくり企業が知っておくべきAIの基礎知識と導入事例」では、AIのプロジェクトを始めたいと考えている企業様向けに、AIの簡単な歴史や種類、「AIでできること、できないことって何?」など、AIを始めるにあたって、最初に知っておくべき知識を講座形式でお伝えした。技術的な話ではなく、AIの概要やベンダーと話をするにあたって、ためになる知識を集約した講座内容となった。
また、⼀括りにAIと⾔っても、外観検査で使⽤されるAI、需要予測や故障検知、レコメンドに利⽤されるAIなど様々な種類があり、⽇々触れ合っているAIについての導⼊事例を知ることで、「⾃分たちの企業が必要なAIとは何か」を考えていく機会になった。
【プログラム内容】
Modeloy 事業部 Modeloy Consulting グループリーダー 登坂直矢が講師を担当し、以下の講座内容にて実施しました。
- AIとは何か
- KaiRA・サケアイで使われているAIの概要
- なぜAIを導入しなくてはいけないのか
- AIを導入するには何が必要なのか
- ものづくり企業のAI導入事例
【概要】
■主催
(公財)京都産業21
(一社)京都知恵産業創造の森、京都府、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
■協力
株式会社Rist、株式会社アイデミー、株式会社サケアイ、KaiRA
■場所
京都リサーチパーク
■参加者
京都府内に事業所があり、AI導入を検討している中小ものづくり企業