アイデミーが日本企業初の CDP教育&トレーニングパートナーに認定

組織全体のデジタル変革を伴走支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、気候変動に関する世界的なNGOである一般社団法人 CDP Worldwide-Japanの教育&トレーニングパートナーに、2022年6月1日に、日本企業で初めて認定されました。

 アイデミーは、AI/DXに次いで社会に実装が求められている技術テーマとしてGX(グリーン・トランスフォーメーション)に着目しており、環境を軸にした組織の変革パートナーとしてカーボンニュートラルを中心としたGX技術やリテラシーを有する人材を育成する教材開発を進めています。

 CDPは、株式市場を運営している日本取引所グループにもESG評価機関として紹介されており、提供している「気候変動レポート」などのスコアリング情報はESG投資の拡大において世界で最も参照されているデータの一つとなっています。この度のCDPとのパートナーシップを通じて、環境情報開示の重要性を幅広く理解する人材を育成する教材開発や、サプライチェーン全体の脱炭素化に向けた支援を行ってまいります。

【CDPよりコメント】
 環境課題や国際的環境取り組みへの対応において、GX技術やリテラシーを有する人材の育成が求められています。アイデミーがCDP認定パートナーとして加わることで、日本においても、この分野でのより一層の人材開発が進むことを期待しております。

【CDPについて】
CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。2000年の発足以来、グローバルな環境課題に関するエンゲージメント(働きかけ)の拡大と向上に努めています。日本では、2005年より活動しています。
引用)CDP 公式Webサイト:https://japan.cdp.net/

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