Aidemy 10周年

GX関連コースや「ITパスポート対策」など 7つのコースを新規公開

– 2022年6月新規公開コンテンツ-

組織全体のデジタル変革を伴走支援する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、2022年6月の新規公開コンテンツとして新たに7コースの提供を開始いたしました。

アイデミーでは、AI/DX人材、GX(グリーン・トランスフォーメーション)人材の育成に寄与するべく継続的な新規教材の開発と既存教材の改修を進めております。2022年6月は、下記コースをAidemy Businessや「GXリーダー創出のための該当コース無償提供キャンペーン(※)」のご利用企業に向け提供開始いたしました。

 

【6月新規公開コンテンツ】
■デンマークの幸せで持続可能な社会づくり
環境先進国と言われるデンマークの持続可能な社会づくりや取り組みについて解説します。デンマークにおけるCO2排出量削減、再生可能エネルギー活用などの現状、また、デンマークの国民(消費者)の意識やモノの選び方、日本が今後参考にできる共通点なども紹介します。

■カーボンニュートラルと電力調達
カーボンニュートラルを実現するにあたり「電力の脱炭素化」が重要であるということは理解しつつも、電力を脱炭素化するためにどのような手段があるのか具体的なイメージがつかめていない方を対象としたコースです。「電力の脱炭素化が求められる背景」「電力を脱炭素化することの意義・優先順位」「再エネ電力の調達方法と課題や今後の展望」「蓄電池の活用方法と課題」を把握することをゴールとしています。

■カーボンニュートラルと世界の動向
カーボンニュートラルの世界的な動きや流れをつかみたい方を対象としたコースです。カーボンニュートラルに関する世界の動向をつかむこと、そして、各国の取組例を知ることで今後のビジネスにおける機会をつかむヒントを得た状態をゴールとしています。

■GHGプロトコルに基づくCO2排出削減の取り組み –基礎編−
本コースは、カーボンニュートラルに取り組む企業、組織、ビジネスパーソンの方を対象に、GHGプロトコルに基づいた温室効果ガス(GHG)排出量の見える化によって、企業がすべき脱炭素化のステップと基礎的な知識を身につけることをゴールとしています。

■GHGプロトコルに基づくCO2排出削減の取り組み −実践編−
本コースは、カーボンニュートラルに取り組む企業、組織、ビジネスパーソンの方を対象に、GHGプロトコルに基づいた温室効果ガス(GHG)排出量の見える化について、可視化ツールを用いた実務を学び、実践のイメージを持つことをゴールとしています。

■なぜカーボンニュートラルにおいて政策よりもファイナンスが重要なのか
近年、気候変動対策においては、政策のみならず金融機関や会計基準などの影響が大きくなっています。本コースは、企業がカーボンニュートラルへ取り組む際に、こうしたファイナンスとの関連性を知っておきたいという方を対象にしています。「ESG投資」「グリーンファイナンスに関するさまざまな情報開示のルート」「ESG評価機関によりどうスコアリングされているか」を把握し、今後のカーボンニュートラルへの取り組みの指針を得られた状態をゴールとしています。

■ITパスポート対策(Aidemy Businessのみでの提供)
IT全般に関する基礎知識や、情報セキュリティに関する規定・法規について解説します。加えて、社会人として企業活動を行う上で必要な経営や組織に関する知識や、業務上の問題を把握し解決するための分析手法、システム化の支援を行う上で必要な運用知識などの習得を目指します。ITパスポート受験レベルの知識習得を想定したコースです。

 

※GXリーダー創出のための該当コース無償提供キャンペーンについて
詳細は、4月7日付けのプレスリリースをご参照ください。
カーボンニュートラル達成に向け「GXリーダー」を創出するためAidemy Business該当コースを法人に向け無償にて提供開始

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