アイデミー、新サービス「Aidemy Practice」を提供開始
–1コース3時間22,000円、1名から参加できるPBL研修でDXの知識を実践力へ–
デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は法人ならびに個人に向け、新サービス「Aidemy Practice(アイデミー プラクティス)」を2022年11月30日より提供開始いたしました。「Aidemy Practice」はデジタルコンテンツなどで習得したDXの基本知識を、実践で「使える」DX人材へ後押しする研修プログラムサービスです。
アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「DX推進支援事業」を展開しております。「DX推進支援事業」は「AI/DXプロダクトサービス」および「AI/DXソリューションサービス」の2つのサービスから構成され、「AI/DXプロダクトサービス」では、DX/GX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」を提供しています。「AI/DXソリューションサービス」である「Modeloy(モデロイ)」は、組織開発・人材育成・課題選定・PoC・開発・運用を一貫してサポートする顧客伴走型内製化支援サービスです。
360法人以上のDXを「Aidemy Business」をはじめとするデジタルコンテンツの提供を通して支援する中で、デジタルコンテンツから身につけたITリテラシーを「知識として蓄える」だけなく、「実践力として活用できる」ステージへと後押しするための、ワークショップやハンズオンを交えた実践的な研修の場の提供を望む声が、クライアントから多く寄せらておりました。
アイデミーではその要望に応えるため、「Modeloy」のソリューションサービスの一環として実践的な研修の場を提供してまいりました。これまではインハウス型として受講者が限定されておりましたが、法人個人問わず誰にでも実践的なスキルを身につけていただく場を提供したいとし、この度新サービス「Aidemy Practice」をリリースいたしました。
「Aidemy Practice」は、これまでの支援実績から得た知見をもとに、ビジネス現場ですぐに活用できる知識・スキルを効率的に、そしてワークショップやハンズオンで効果的に学ぶことができる「DX事業立案」「AIモデル開発」「データ可視化」など6つのテーマを選定しました。多様なバックグラウンドを持つ他受講者から気づきや刺激を得る機会となるオープン型研修として、DXの企画立案やマネジメントなどを担うビジネスパーソン向けに提供いたします。
【 Aidemy Practice 概要 】
ワークショップやハンズオンを交えたPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)型研修で、1名から参加することが可能です。受講者がデジタルコンテンツでは学べない実践的なITスキルや知識習得を目指すサービスです。
<開催場所>
オンライン
<所要時間>
3時間/コース
9:00〜12:00、13:00~16:00、17:00~20:00 の時間帯を設定しております。
<価格>
22,000円(税込)/コース
<プログラム特徴>
<プログラム詳細>
1テーマ2〜4コースで構成されております。各コースが独立した完結型のプログラムとなりますので、コース単位でのスポット購入も可能です。
※提供開始時は「DX事業立案」「デジタル業務改善」のみの提供となっておりますが、他コースは12月中を目処に順次追加いたします。
<お申し込み方法>
Webサイトよりお申し込みください。
https://business.aidemy.net/practice
<問い合わせ先>
080-4666-5716(9:00-17:00受付)
tosaka-n@aidemy.co.jp
担当 登坂