「仕事に活かす記述統計学」などDX人材育成のための新規コースをリリース
ー2023年2 月新規公開コンテンツー
デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」において、新規公開コンテンツとして新たに5コースの提供を2023年2月1日から随時開始しております。
アイデミーは、2014年の設立以降、「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「DX推進支援事業」を展開しております。「DX推進支援事業」は、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つのサービスから構成されており、DX/GX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1ソリューションとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に430法人以上への導入実績があります。(2023年2月27日時点)
DX推進に向け、全社員教育に動き出す企業も増える昨今、ますますDX人材として求められる知識やスキルも多様化しています。このような動向を受け、アイデミーは、デジタルリテラシーを身に付けるために学ぶ方から、システム運用に携わる研究職の方まで、クライアントの多様なニーズに応えるべく、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めております。2023年2月は、アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下 アドビ)の協力のもと開発した「デザインシンキング実践編 with アドビ」をはじめ、新規事業家の守屋実氏と開発した「プロが伝える!新規事業の心構え」、「データインプット統一ルールの勧め」、「仕事に活かす記述統計学」、「DX News (2023年2月号)」の5つのコースをAidemy Business利用中もしくはDX News購読中の企業に向けて、順次提供を開始しております。
アイデミーは、引き続き「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成、内製化に伴走し、企業のDXの実現に向けた取り組みを支援してまいります。
【2月新規公開予定コンテンツ】
■デザインシンキング実践編 with アドビ
デザインシンキング(デザイン思考)を実務に落とし込むための実践コースです。共感、定義、発想、試作、実験の5つのステップを解説するとともに、『Aidemy Business』のUX改善にデザインシンキングでアプローチした3カ月のプロジェクトをドキュメンタリー形式でご紹介しています。※2022年12月に公開した「デザインシンキング概要編 with アドビ」の続編です。
■プロが伝える!新規事業の心構え
新規事業を作りたいけど「アイデアがない」「何から始めればいい?」「どう進める?」そんな悩みを持つ方に、年齢の数だけ新規事業を立ち上げてきた守屋実さんが、新規事業を成功させる心構えを伝授します。主体的に働きキャリアをよりよいものにしていきたいと考えるビジネスパーソン全般にも役立つレクチャーです。
■データインプット統一ルールの勧め
DXにおいて、データ利活用は欠かせないテーマです。利活用のためには、機械判読可能な構造化されたデータである必要があります。本コースでは、経済産業省が示す「統計表における機械判読可能なデータの表記方法の統一ルール」に基づき、データ作成時の留意点について解説します。データインプットにおける統一ルールの重要性を学びましょう。
■仕事に活かす記述統計学
記述統計学は手元にあるデータをわかりやすい形に変換・解釈を加えていく学問です。このコースではビジネスにおける記述統計学の使い方を学びます。グラフの取り扱いや統計量の使い方まで、ビジネスに役立つ知識を身につけましょう。
■DX News (2023年2月号)
最新のDX関連ニュースをピックアップし、主に各業界のアプリケーション事例を取り上げてビジネス視点から分かりやすく解説する「DX News」。今回は、「鉄のリサイクルにおけるAIシステムの導入事例」「日米、サイバーセキュリティに関する協力覚書の締結、SBOM導入の見込み」「ステルスマーケティング法規制の背景」等について紹介します。