アイデミーがキヤノンの全社的なDXリテラシー向上に向けた 教育プログラムの提供を開始

デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、キヤノン株式会社の進める全社的なDXリテラシー向上に向けた教育プログラムの提供を開始しました。2023年3月より、兼ねてよりキヤノンで導入していたオンラインDXラーニング「Aidemy Business」の活用環境を全社員に対象を拡大して提供を開始いたしました。また、キヤノンの目指すDX教育の実現に向け、経済産業省の提示する「DXリテラシー標準」に添ったコースを新たに作成・提供しております。

経済産業省は企業のDX推進とデジタル人材育成の指針として、2022年3月に「DXリテラシー標準」、12月に「デジタルスキル標準」を提示しました。近年より一層、ビジネスパーソン全体がDXに関する基礎的な知識やスキル・マインドを身につけることが求められる時代になってきています。

2020年8月より、アイデミーは「Aidemy Business」の提供を通じて、キヤノンの人材育成を伴走支援してまいりました。このたびキヤノンが全社的に「DXリテラシー研修」に取り組むにあたり、アイデミーは2023年3月より、「Aidemy Business」の受講環境を拡大してDX教育を提供することとなりました。第1弾として4000名の社員を対象に実施が計画されています。アイデミーは、「DXリテラシー標準」に即したコンテンツを提供すべく、キヤノンの現場のニーズに合わせて、新たに「DXリテラシー:マインド・スタンス 〜ケーススタディで学ぶ、DXマインドとは?〜」「DXリテラシー:What(DXで活用されるデータ・技術)データ」「DXリテラシー:How(データ・技術の活用)留意点」のコースを開発し、「Aidemy Business」上で提供を開始しております。

アイデミーは、顧客ニーズに応じてスピード感をもってコンテンツ開発を推進していくことで、エンタープライズ企業の全社的なデジタル人材の育成やAI/DX内製化に伴走し、企業のDXの実現に向けた取り組みを支援してまいります。

 

【キヤノン株式会社概要】
会社名:キヤノン株式会社
所在地:東京都大田区下丸子3-30-2
代表者:代表取締役会長兼社長 CEO 御手洗 冨士夫
設立:1937年8月
URL:https://global.canon/ja/

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