「事例で学ぶ!デジタル業務改善」など、全5コースをリリース
ー 2023年6月新規公開コンテンツ ー
デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の6月新規コンテンツとして、5つのコースを公開いたしました。
アイデミーは、2014年の設立以降、「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「DX推進支援事業」を展開しております。「DX推進支援事業」は、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つのサービスから構成されており、DX/GX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1ソリューションとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計400法人以上への導入実績があります。(2023年6月28日時点)
どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっています。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めています。
2023年6月は、デジタル化の推進による生産性の向上について事例やツール活用例を交え解説する「事例で学ぶ!デジタル業務改善」、ショートコンテンツ「10分でキャッチアップ」シリーズでは、「AI」「DX」に続く「GX」を公開しております。
アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成、内製化に伴走し、企業のDXの実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。
【6月新規公開コンテンツ】
◼️事例で学ぶ!デジタル業務改善
デジタルを用いた業務効率アップの基本の考え方から業務フローの改善企画の方法までを解説、加えて12の事例と詳しいツール活用例も紹介します。解説を参考に自身の業務改善を企画し、生産性向上の第一歩を踏み出すことを目的としたコースです。
◼️10分でキャッチアップ_GXとは
「地球の気候変動対策のために、二酸化炭素のような温室効果ガスを減らしていくこと」を表すGXやカーボンニュートラルについて、身近なGX事例を挙げながら、キーワードの定義や意味、必要な技術、抱える課題などを10分にまとめて紹介しています。
◼️機械学習活用プロジェクトの進め方:AWS AI/ML Enablement Series [ Light Part ]
ビジネス寄り、AI機械学習 初中級者向けのコースです。機械学習を皆さまの自社製品で利活用するためのプロジェクトの進め方を解説します。プロジェクトのビジネス目標設定から評価までの各プロセスで必要になる実装技術に加え、関係する様々な職種の方とのコミュニケーション方法も学びます。
◼️AWS で機械学習の開発運用を効率化する:AWS AI/ML Enablement Series [ Dark Part ]
小気味良いテンポのAI機械学習 中上級者向けのコースです。AWSの機械学習サービス Amazon SageMaker を用いた機械学習の開発運用プロセスを効率化する方法を解説します。機械学習モデルを本番環境へリリース、運用するまで、各プロセスで発生する課題と、 Amazon SageMaker による課題解決策を解説します。学習結果やモデルの管理、デプロイ、運用監視といったいわゆる MLOps と呼ばれる話題を扱います。
◼️DXリテラシー:Why 〜DXの求められる背景〜
働き手一人ひとりのデジタルリテラシー向上、そして各自が変革に向けて行動できることを目指し、経済産業省は学びの方針となる「DXリテラシー標準」を策定しました。DXリテラシー標準は、「Why」「What」「How」「マインド・スタンス」の4項目から成り、必要なスキルや知識、マインドセットが体系的に示されています。本コースは、「Why」(DXの背景)を題材とし、「社会」「顧客価値」「競争環境」における3つの変化について解説しています。