～ DXリテラシー醸成から専門教育までレベル別に支援 ～

デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー（本社：東京都千代田区、代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦、以下「アイデミー」）は、2023年6月よりウシオ電機株式会社（以下「ウシオ電機」）の進める全社的なDX教育において「Aidemy Business」の提供を開始いたしました。全社員を対象に、職種や階層に応じたカリキュラムを立て、まずは約2年半にわたるプログラムとして活用いただく予定です。デジタル人材育成研修「Aidemy Practice」との併用により、DXリテラシー醸成から専門教育まで、ニーズに応じた支援を実施し、ウシオ電機のDX推進に努めてまいります。

ウシオ電機は、現場から上がってくるデジタル化・DX案件に対して、実現性の検証を行える専門的なDX人財を確保し、IT部門や現場等と協力して実装までスムーズに進められる体制の構築を目指しています。また、専門的なDX人財だけでなく、マネジメント層や全社員がDX人財の意義を理解し、必要なサポートの実施や、自部署内でのデジタル化・DX活動に積極的に参画する体制の実現を目指し、全社的なDX教育を推進しています。

アイデミーは、ウシオ電機の全社的なDX推進において、デジタル人材育成研修「Aidemy Practice」およびオンラインDXラーニング「Aidemy Business」の提供を開始いたしました。2023年5月15日に実施した講師 中山ところてん氏による「Aidemy Practice」の研修「デジタルエンタープライズへの変革～なぜ今DXなのか～」によるDXリテラシー醸成を皮切りに、2023年6月より全社での「Aidemy Business」の提供を開始いたしました。全社員（デジタルスタッフ）、マネジメント層、DX人財専門教育Standard（デジタルアーキテクト）、DX人財専門教育Advance（DXビジネスデザイナー）の4つのレベル別のカリキュラムを用意し、全社的に受講を進めていく予定です。

アイデミーは、ツール提供に留まらず、180を超える学習コースを組み合わせたウシオ電機に最適なカリキュラムの提案や、社員の学習状況に応じて学習継続に向けた施策を提案することで、ウシオ電機のDX推進やビジネス発展に向けたDX人財の育成を支援します。

 

【ウシオ電機株式会社概要】
1964年設立。紫外から可視、赤外域にわたるランプやレーザー、LEDなどの各種光源および、それらを組み込んだ光学・映像装置を製造販売しています。半導体、フラットパネルディスプレイ、電子部品製造などのインダストリアルプロセス分野や、デジタルプロジェクターや照明などのビジュアルイメージング分野で高シェア製品を数多く有しており、近年は医療や環境などのライフサイエンス分野にも事業展開しています。

会社名：ウシオ電機株式会社
所在地：東京都千代田区丸の内1-6-5
代表者：代表取締役社長 内藤 宏治
設立：1964年3月
URL：https://www.ushio.co.jp/