先端テクノロジー “デジタルツイン” の入門コースなど 全5コースを公開

〜 2023年9月新規公開コンテンツ 〜

デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は、法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の9月新規コンテンツとして「仮想空間を使って現実を改善 デジタルツイン入門」をはじめとする全5コースを公開いたしました。

 アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション」を展開しております。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計400法人以上への導入実績があります。(2023年9月25日時点)

 どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっています。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めています。

 2023年9月は、先端テクノロジーとして社会課題解決に向けた利用が広がる “デジタルツイン” について解説した「仮想空間を使って現実を改善 デジタルツイン入門」や、ChatGPTなど生成AIの回答精度の高め方を学ぶ「ChatGPTで学ぶプロンプトエンジニアリング入門」など、計5コースをリリースいたしました。

 アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成・内製化に伴走し、企業のDX実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。

 

【9月新規公開コンテンツ】

◼️仮想空間を使って現実を改善 デジタルツイン入門
デジタルツインは、医療、災害対応等の社会生活の中でも重要となりつつある技術です。本コースでは、デジタルツインの歴史や定義を始め、関連する技術の動向や応用事例を学びます。主に製造業、建築土木、都市管理、医療分野におけるデジタルツインに関する知識を深めていただけます。

◼️ビジネスを成功に導く:ポートフォリオマネジメントとスタートアップエコシステム構築
経営環境の変化により重要度の高まる新規事業開発において、ポートフォリオマネジメントの考え方や進め方を解説しています。また、オープンイノベーションにおいて、スタートアップエコシステムがどのような役割を果たし、自社においてどのように構築し、活用すれば良いかを理解していただけます。

◼️ChatGPTで学ぶプロンプトエンジニアリング入門
ChatGPTをはじめとする生成AIを使うための指示文の書き方(プロンプト)を学ぶコースです。生成AIについての基本事項を理解し、業務のなかで効果的に生成AIを活用できるようになることを目指します。

◼️10分でキャッチアップ_DX推進に必要なスキルとは
2022年12月に経済産業省が策定した「DX推進スキル標準」の内容を知らない、またはDX推進にあたって専門人材確保に課題感をもっている担当者に向けたショートコンテンツです。「DX推進スキル標準」の概要・内容構成の解説を通じて、DXに必要な人材・スキルの考え方を10分にまとめて説明しています。

◼️10分でキャッチアップ_機械学習の仕組み
機械学習の仕組みを10分にまとめて解説しています。機械学習を初めて学ぶ人が、機械学習の基本的な仕組みを把握し、活用シーンをイメージできるようになることを目指します。

 

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